CAMERA_I2CExposure*

構文

#include <twl/camera.h>

CAMERAResult CAMERA_I2CExposure(CAMERASelect camera, int exposure);
CAMERAResult CAMERA_I2CExposureAsync(CAMERASelect camera, int exposure, CAMERACallback callback, void *arg);

引数

camera 設定するカメラ(CAMERA_SELECT_IN/CAMERA_SELECT_OUT/CAMERA_SELECT_BOTH)
exposure 設定する露出量
callback 非同期処理が完了した際に呼び出す関数
arg コールバック関数の呼び出し時の引数

返り値

設定に成功したらCAMERA_RESULT_SUCCESSを返します。

説明

カメラの露光(蓄光時間)を設定します。
exposure は -5 から +5 の範囲で指定する必要があります。

CAMERA_I2CExposureAsync()CAMERA_I2CExposure() とは異なり、制御をすぐに戻し非同期で実行されます。
処理の完了を確認するにはcallbackを利用してください。

注意:
CAMERA_I2C*() 系の関数でカメラ設定を変更した場合、変更内容が反映されるタイミングが 1 フレーム程度ずれる可能性があります。
そのため、キャプチャ中にカメラ設定を変更した場合、アプリが意図したタイミングで変更内容が反映された画像が取得できないことがある点に注意してください。

CAMERA_I2CAutoExposure*()を使用して自動露出機能を無効にしている状態で本関数を 呼び出した場合、同時に自動露出機能が有効に切り替わる点に注意してください。

・キャプチャ画像がずれる現象について
キャプチャ中に本関数を呼び出すと、キャプチャ画像がずれる現象が発生する可能性があります。
本関数を呼び出す前に CAMERA_StopCapture() でキャプチャを停止させた後に 本関数を呼び出し、本関数の完了を確認した後に CAMERA_StartCapture() で キャプチャを再開するようにしてください。

参照

CAMERASelectCAMERACallbackCAMERAResultCAMERA_I2CAutoExposure*()

履歴

2009/11/11 キャプチャ画像が稀にずれる現象についての説明追加
2009/10/14 自動露出機能無効時の動作についての説明追加
2009/03/25 キャプチャ動作中のカメラ設定の変更について追記
2008/10/30 CAMERA_SELECT_BOTHも指定できることを追記
2007/10/12 初版