CARD_VerifyFlashAsync

構文

#include <nitro/card.h>

static inline void CARD_VerifyFlashAsync( u32 dst, const void *src, u32 len, MIDmaCallback callback, void *arg);

引数

dst 比較先の FLASH アドレス
src 比較元のメモリアドレス
len 比較するデータのバイト長
callback 完了時のコールバック関数
必要ない場合は NULL を指定します。
このコールバックは割り込みハンドラ内から呼び出されます。
arg 完了時のコールバック関数に与える引数
callback に NULL を指定した場合は単に無視されます。

返り値

なし。

説明

FLASH デバイスのデータを指定のメモリと非同期的に比較します。
この関数はただちに制御を返します。

この関数を使用する場合、事前にアクセスバスをCARD_LockBackup( )でロックしている必要があります。

処理の完了を待つにはCARD_WaitBackupAsync( )を使用します。
処理の結果を判定するには、完了後にCARD_GetResultCode( )を呼び出してください。

この関数は内部でPXIを介してARM7プロセッサと通信しています。
PXIの割り込みが有効でないと処理が完了しない点に注意してください。

内部動作

この関数は、内部のスレッドを使用して非同期処理を実行します。
このスレッドに関してはCARD_GetThreadPriority( )の説明を参照ください。

参照

CARD_IsBackupFlash, CARD_WaitBackupAsync, CARD_GetResultCode, CARD_ReadFlash, CARD_WriteFlash, CARD_VerifyFlash, CARD_WriteAndVerifyFlash, CARD_GetThreadPriority

履歴

2005/06/01 コールバックが割り込みハンドラから呼び出される旨を補足
2004/12/09 記述修正 「IOプロセッサ」→「ARM7プロセッサ」
2004/11/02 リンク先訂正
2004/08/23 関数変更によるリンク修正
2004/08/18 初版