CTRDG_EraseAgbFlashChip

構文

#include <nitro/ctrdg.h>
u16 CTRDG_EraseAgbFlashChip(void);
  
対応するAGB時の関数:u16 (*EraseFlashChip)()

引数

なし。

返り値

消去に成功すれば 0 を返します。失敗した場合は 0 以外を返します。

説明

AGBバックアップデバイスのチップ全体のデータを完全に消去します。

アクセスサイクルの設定は関数内で行いますので、事前に行う必要はありません。
また、この関数ではタイムアウト測定用にチックを使用しますので事前に OS_InitTick( )を呼んでおく必要があります。

※この関数内では一定期間全ての割り込みが禁止され、カートリッジバスがロックされますので注意して下さい。
特に、本関数コール時はダイレクトサウンドおよびV・Hブランク同期、表示同期、カートリッジリクエスト等の特定のタイミングで自動起動するDMAは使用しないで下さい。

また IS-NITRO-DEBUGGER 1.66 以前のバージョンでは AGB バックアップデバイスに正常にアクセスすることはできませんので、注意してください。

参照

CTRDG_EraseAgbFlashSector, CTRDG_EraseAgbFlashChipAsync, CTRDG_EraseAgbFlashSectorAsync

履歴

2006/05/25 IS-NITRO-DEBUGGER 1.66 以前のバージョンでは AGB バックアップデバイスに正常にアクセスできないことを追記
2006/04/07 初版