GX_SetBankForClearImage

構文

#include <nitro/gx/gx_vramcnt.h>

void GX_SetBankForClearImage(GXVRamClearImage clrImg);

引数

clrImg クリアイメージに割り当てるVRAMバンクを指定

返り値

なし。

説明

指定されたVRAMバンクをクリアイメージに割り当てます。ハードウェア的には、クリアイメージスロットの実体はテクスチャイメージスロット2,3と同じです。指定されたVRAMバンクがDisableになっているか、LCDCに割り当てられている場合に、そのVRAMバンクをクリアイメージに割り当てます。
クリアカラーイメージにVRAMを割り当てない場合にはすべてのピクセルが0でクリアされます。
この時、テクスチャイメージスロット2は使用できません。

GX_VRAM_CLEARIMAGE_NONE クリアイメージにVRAMバンクを割り当てません。
GX_VRAM_CLEARIMAGE_256_AB クリアイメージにVRAM-A,Bを割り当てます。
GX_VRAM_CLEARIMAGE_256_CD クリアイメージにVRAM-C,Dを割り当てます。
GX_VRAM_CLEARDEPTH_128_A クリアデプスイメージにVRAM-Aを割り当てます。
テクスチャイメージスロット2は使用不能になります。
GX_VRAM_CLEARDEPTH_128_B クリアデプスイメージにVRAM-Bを割り当てます。
テクスチャイメージスロット2は使用不能になります。
GX_VRAM_CLEARDEPTH_128_C クリアデプスイメージにVRAM-Cを割り当てます。
テクスチャイメージスロット2は使用不能になります。
GX_VRAM_CLEARDEPTH_128_D クリアデプスイメージにVRAM-Dを割り当てます。
テクスチャイメージスロット2は使用不能になります。


以下にGXVRamClearImage型の型定義を示しておきます。

typedef enum
{
    GX_VRAM_CLEARIMAGE_NONE = 0x0000,
    GX_VRAM_CLEARIMAGE_256_AB = GX_VRAM_A | GX_VRAM_B, // TextureImageSlot 23
    GX_VRAM_CLEARIMAGE_256_CD = GX_VRAM_C | GX_VRAM_D, // TextureImageSlot 23
    GX_VRAM_CLEARDEPTH_128_A  = GX_VRAM_A,
    GX_VRAM_CLEARDEPTH_128_B  = GX_VRAM_B,
    GX_VRAM_CLEARDEPTH_128_C  = GX_VRAM_C,
    GX_VRAM_CLEARDEPTH_128_D  = GX_VRAM_D
}
GXVRamClearImage;

参照

GX_GetBankForClearImage, GX_ResetBankForClearImage, GX_DisableBankForClearImage, GX_GetSizeOfClearImage

履歴

Ver. 2004/01/19