MI_SecureUncompressAny

構文

#include <nitro/mi.h>

s32 MI_SecureUncompressAny( const void* srcp, u32 srcSize, void* destp, u32 dstSize );

引数

srcp 圧縮データが格納されているソースアドレス
srcSize ソースデータサイズ
destp 展開するディスティネーションアドレス
dstSize 展開するディスティネーションサイズ

返り値

MI_ERR_SUCCESS 正常終了
MI_ERR_UNSUPPORTED 対応していない圧縮データタイプ
MI_ERR_SRC_SHORTAGE ソースデータサイズが過小
MI_ERR_SRC_REMAINDER ソースデータサイズが過大
MI_ERR_DEST_OVERRUN 展開先のバッファを超過してしまう(バッファオーバーラン)
MI_ERR_ILLEGAL_TABLE ハフマンテーブルに誤りがある

説明

データヘッダから圧縮タイプを判別して、適当な展開処理を実行します。

すべての圧縮タイプの展開処理がリンクされますので、特定の圧縮フォーマット以外使用していない場合には圧縮種別毎の関数を実行した方がよいかもしれません。

展開先のバッファサイズを確保する際の参考として、MI_GetUncompressedSize()を呼ぶことで、
圧縮データのヘッダに書かれている展開後のデータサイズを取得することができます。
圧縮データのヘッダが壊れており、正しい値が取得できなかった場合でも、各MI_SecureUncompress()*の中で検知しエラーを返します。

参照

MI_GetUncompressedSize, MI_SecureUncompressRL, MI_SecureUncompressLZ,
MI_SecureUncompressHuffman, MI_SecureUnfilterDiff

履歴

2008/05/22 初版