

#include <nitro/os.h>BOOL OS_EnableCallTrace( void );
なし。
この関数を呼ぶ前の状態です。TRUE なら enable であったことを表し、FALSE なら disable であったことを表します。
関数コールトレースの機能を有効にします。
このスイッチは、profile機能で挿入される、関数の入り口と出口の__PROFILE_ENTRY、__PROFILE_EXIT
が有効になるかどうかを決定します。スタックモードで関数コールトレース機能を使用する場合には、有効/無効の切り替えを行なうタイミングに注意して下さい。例えば、disable
状態であったときに test() という関数をコールしてその中で enable 状態にすると、関数の入り口__PROFILE_ENTRY では 何もしなかったのに、__PROFILE_EXIT でスタックから test() を呼び出したという情報を捨てようとして整合性が取れません。ログモードでは__PROFILE_ENTRY で記録を取るだけなので、どこで状態を変更しても構いません。
有効・無効のスイッチは、トレースバッファごとにセットされますので、全体が enable になるわけではありません。
この関数はデバッグ用の関数ですので、最終ROM版(FINALROM)ライブラリでは何も動作を行ないません。
OS_InitCallTrace, OS_DisableCallTrace, OS_RestoreCallTrace
2004/04/23 初版