OS_DisableFunctionCost

構文

#include <nitro/os.h>

BOOL OS_DisableFunctionCost( void );

引数

なし。

返り値

この関数を呼ぶ前の状態です。TRUE なら enable であったことを表し、FALSE なら disable であったことを表します。

説明

関数コスト計測の機能を無効にします。

このスイッチは、profile機能で挿入される、関数の入り口と出口の__PROFILE_ENTRY、__PROFILE_EXIT が有効になるかどうかを決定します。従って、有効/無効の切り替えを行なうタイミングに注意して下さい。例えば、disable状態だったときに test() という関数をコールしてその中で enable 状態にすると、関数の入り口__PROFILE_ENTRY では 何もしなかったのに __PROFILE_EXIT で test() を抜けたという情報を保存して、情報として整合性が取れません。

有効・無効のスイッチは、コスト計測バッファごとにセットされますので、全体がdisableになるわけではありません。

この関数はデバッグ用の関数ですので、最終ROM版(FINALROM)ライブラリでは何も動作を行ないません。

参照

OS_InitFunctionCost, OS_EnableFunctionCost, OS_RestoreFunctionCost

履歴

2004/05/18 初版