

#include <nitro/prc.h>
BOOL PRC_InitInputPattern(
PRCInputPattern* pattern,
void* buffer,
const PRCStrokes* strokes,
int maxPointCount,
int maxStrokeCount );
BOOL PRC_InitInputPatternEx(
PRCInputPattern* pattern,
void* buffer,
const PRCStrokes* strokes,
int maxPointCount,
int maxStrokeCount,
const PRCInputPatternParam* param );
| pattern | 作成する入力パターン構造体へのポインタ |
| buffer | pattern の内部で使われるメモリ領域へのポインタ |
| strokes | 生の入力点列データ |
| maxPointCount | 加工後の最大点数 |
| maxStrokeCount | 加工後の最大画数 |
| param | 認識アルゴリズム依存のその他のパラメータ値 (NULL でデフォルト値を使用) |
入力パターンデータの作成に成功したら真を返します。
生の入力点列データを、認識で使うPRCInputPattern型の入力パターンデータに展開します。具体的には、まずは入力点列データに対して
param で指定された内容に従って、正規化・リサンプリングを行います。その後、リサンプリングによって数が減った点列に対し、長さや角度、バウンディングボックスなどの認識で使用する値を事前に計算して入力パターンデータとして格納します。
buffer には inputPattern の内部で用いられるメモリ領域を指定します。必要なメモリ量をあらかじめPRC_GetInputPatternBufferSize()で取得し、それ以上のメモリ領域を確保しておいてください。inputPattern が有効な間は buffer を開放してはいけません。
maxPointCount と maxStrokeCount はそれぞれ点数と画数の最大数を制限するためのパラメータです。リサンプリングにより、処理対象の点の数は大きく減りますが、さらにその処理結果に対して
maxPointCount と maxStrokeCount の制限をかけてから inputPattern に格納します。
正規化とリサンプリングのパラメータに関しては、PRCInputPatternParam を参照してください。
PRC_InitInputPattern は、param に NULL を設定したPRC_InitInputPatternEx の呼び出しと同等です。
PRC_GetInputPatternBufferSize, PRC_GetInputPatternBufferSizeEx, PRCInputPatternParam, PRC_GetRecognizedEntry*, PRC_ResampleStrokes*
2005/03/04 返り値を BOOL に変更
2004/06/23 初版