SCFG_SetCpuSpeed 

構文

#include <twl/scfg.h>
static inline void SCFG_SetCpuSpeed( SCFGCpuSpeed cpuSpeed );
  

引数

cpuSpeed CPU周波数設定。
SCFG_CPU_SPEED_1X ならば NITROと同じ 67.03MHz
SCFG_CPU_SPPED_2X ならば NITROの倍速の 134.06MHz

返り値

なし。

説明

ARM9 CPU の動作周波数設定を行います。

TWLモードでは、ARM9 CPUの動作周波数を、NITROモードと同じ 67.03MHz と倍速の134.06MHzで切り替えることが可能です。

cpuSpeed に設定値を入れて呼んで下さい。現在の設定と同じ場合は何もせずに戻ります。また、切り替えが発生する場合はITCM上のコードで実行されます。切り替えを行った後、一定のダミーループが必要ですが、この関数の中で行っていますので、ユーザが意識する必要はありません。

なお、TWLモードの場合 NitroMain() に入った時点で倍速となっています。OS_Init() でもその設定は変更しません。

(注意)
この関数は TWL ハードウェア上で動作しているときにのみ有効です。

ただし NITRO ハードウェア上でこの関数を呼び出しても問題ないように設計されていますので、動作ハードウェアを判定して場合わけする必要はありません。NITRO ハードウェア上でこの関数を呼び出しても動作周波数に何の影響もありません。

参照

SCFG概要
SCFG_GetCpuSpeed()

履歴

2008/10/29 初期動作時のARM9動作周波数に関する説明を修正
2007/10/03 初版