SND_SetChannelVolume

構文

#include <nitro/snd.h>
void SND_SetChannelVolume(
        u32 chBitMask,
        int volume,
        SNDChannelDataShift shift );

引数

chBitMask チャンネルビットマスクです。どのチャンネルを操作するかを指定します。
volume ボリューム値です。値の範囲は、0〜127です。
shift データシフト設定です。

返り値

なし。

説明

チャンネルボリュームを変更します。

どのチャンネルを操作するのかは、チャンネルビットマスクchBitMaskで指定します。各ビットは、最下位ビットがチャンネル0で、以下順にチャンネル1、チャンネル2、、、を表しています。ビットが立っているものに対応するチャンネルに対してのみ、操作を行います。

データシフト設定shiftは、以下の値から選択します。

表 . SNDChannelDataShift

ラベル 説明
SND_CHANNEL_DATASHIFT_NONE データシフトを行いません。
SND_CHANNEL_DATASHIFT_1BIT 1ビット右シフトします。
SND_CHANNEL_DATASHIFT_2BIT 2ビット右シフトします。
SND_CHANNEL_DATASHIFT_4BIT 4ビット右シフトします。

注意

この関数は、ARM7コマンド予約関数です。 この関数を呼びだした後、 SND_FlushCommand() で コマンドを発行して始めて、処理が行われます。

また、処理の完了と同期を取る必要がある場合は、 まず、この関数呼び出しの直後に、 SND_GetCurrentCommandTag() で、コマンドタグを取得しておきます。 そしてコマンド発行後に、取得したコマンドタグを使って SND_IsFinishedCommandTag() または、 SND_WaitForCommandProc() を呼びだして、 処理の完了をチェックしたり、待ったりします。

参照

SND_FlushCommand, SND_GetCurrentCommandTag, SND_IsFinishedCommandTag, SND_WaitForCommandProc

履歴

2005/02/17 ARM7コマンド処理の注意書き追加
2004/07/20 初版