TP_WaitBusy

構文

#include <nitro/spi.h>
void TP_WaitBusy( TPRequestCommandFlag command_flgs );

引数

command_flgs どのコマンドに対してウェイトを行うかを指定します。

返り値

なし。

説明

ARM7へ送信されたタッチパネルのリクエスト命令に対する処理が終了するまでウェイトをおこないます。
複数のフラグの論理和を引数に与えて同時にチェックすることも可能です。

TP_REQUEST_COMMAND_FLAG_SAMPLING サンプリングを1回実行要求。TP_RequestSampling*()で送信されます。
TP_REQUEST_COMMAND_FLAG_AUTO_ON オートサンプリング開始要求。TP_RequestAutoSamplingStart()で送信されます。
TP_REQUEST_COMMAND_FLAG_AUTO_OFF オートサンプリング停止要求。TP_RequestAutoSamplingStop()で送信されます。
TP_REQUEST_COMMAND_FLAG_SET_STABILITY チャタリング対策パラメータの設定要求。TP_RequestSetStability()で送信されます。


以下に引数の列挙型の型定義を記しておきます。

// タッチパネルへ発行する命令種別
typedef enum {
    TP_REQUEST_COMMAND_FLAG_SAMPLING      =  1 << TP_REQUEST_COMMAND_SAMPLING,
    TP_REQUEST_COMMAND_FLAG_AUTO_ON       =  1 << TP_REQUEST_COMMAND_AUTO_ON,
    TP_REQUEST_COMMAND_FLAG_AUTO_OFF      =  1 << TP_REQUEST_COMMAND_AUTO_OFF,
    TP_REQUEST_COMMAND_FLAG_SET_STABILITY =  1 << TP_REQUEST_COMMAND_SET_STABILITY
} TPRequestCommandFlag;

注意

この関数はARM7からの完了応答を割り込みで待ちます。ARM7からのFIFO受信割り込みが禁止された状態でコールされるとウェイトから復帰できなくなる場合がありますのでご注意ください。

参照

TP_RequestAutoSamplingStart, TP_RequestAutoSamplingStop,TP_RequestSetStability, TP_CheckError

履歴

Ver. 2004/04/19 引数追加
Ver. 2004/04/16 初版