compBLZ

説明

 compBLZ は、MI_SecureUncompressBLZ() コマンドで扱える形式の圧縮データを作成するツールです。
 BLZ 形式は、後方展開によってメモリ消費量を抑えることができる、LZ形式を元にした圧縮形式です。

 アプリ上での展開方法は、MIサンプルデモのuncompressBLZデモをご覧下さい。

使用方法

起動コマンド

% compBLZ [-d] [-e suffix] [-o outputFile] <inputFile>

 inputFileで指定された入力ファイルを、BLZ形式で圧縮します。

-d オプションは、圧縮時の途中経過メッセージを表示します。

-e オプションは、圧縮後にファイル名に付加される拡張子を指定できます。デフォルトは _BLZ.bin です。

-o オプションで、出力ファイルのファイル名を指定できます。
何も指定しなかった場合には、(入力ファイル名本体部)_(-e オプションで指定した拡張子)という名前の出力ファイルが作成されます。

BLZデータには、以下のようなフッタが付加されています。
各メンバは、BLZデータバッファの末尾アドレスが基準になっています。

typedef struct
{
 u32 bufferTop:24; // 圧縮領域の先頭アドレスへのオフセット
 u32 compressBottom:8; // このフッタの先頭アドレスへのオフセット
 u32 originalBottom; // 展開後バッファの末尾アドレスへのオフセット
} CompFooter;

場所

$TwlSDK/tools/bin/compBLZ.exe

参照

MI_SecureUncompressBLZ, MIサンプルデモ

履歴

2008/06/23 初版