WM_EnableForListening

構文

#include <nitro/wm.h>

WMErrCode WM_EnableForListening( WMCallbackFunc callback, BOOL blink );

引数

callback 非同期処理が完了した時に呼び出されるコールバック関数を指定します。
このコールバックは割り込みハンドラ内から呼び出されます。
blink 電源 LED を変速点滅させる場合には TRUE を指定します。

返り値

WMErrCode列挙型の処理結果を返します。

説明

無線ハードウェアを受信専用モードで使用可能な状態にします。APIの戻り値がWM_ERRCODE_OPERATINGであった場合、無線ハードウェアの使用許可処理が完了した後に コールバックが発生します。WMがREADYステートの場合のみ呼び出し可能であり、STOPステートに移行します。 この後実際に通信する場合は、WM_PowerOn( )を使用して無線ハードウェアへの電力供給を開始する必要があります。

WM_Enable( )とは異なり、この関数で初期化を行うと、電波を発信するようなオペレーションは一切行えません。その代わり、電源 LED を点滅させないことが可能となっています。電波を発信しないオペレーションとしては、Passive モードでのスキャンと、チャンネル占有率の計測があります。

参照

WM_Enable, WM_Init, WM_PowerOn, WM_PowerOff, WM_Disable, WM_Finish, WM_InitializeForListening, WM_End

履歴

2007/11/12 初版