WM_Init

構文

#include <nitro/wm.h>

WMErrCode WM_Init(
        void*           wmSysBuf ,
        u16             dmaNo
);

引数

wmSysBuf 呼び出し元によって確保されたバッファへのポインタを指定します。 バッファのサイズはWM_SYSTEM_BUF_SIZEだけ必要であり、かつ32バイトアラインされている必要があります。
また、VRAM、および 拡張メインメモリ(TWL モードのみ)に確保されたバッファを使用することは出来ません。 必ずそれ以外の領域に確保してください。
dmaNo WMライブラリが使用するDMA番号を指定します。有効なDMA番号である 0 〜 3 を指定して下さい。

返り値

WMErrCode列挙型の処理結果を返します。

説明

WMライブラリを初期化します。WM_Initialize( )と異なり、ARM9側の初期化のみを行う同期関数です。 WMはREADYステートに初期化されます。通信を行う場合には、別途WM_Enable( )WM_PowerOn( )を使用して 無線ハードウェアを使用可能な状態にする必要があります。 wmSysBufは、WM_Finish( )もしくはWM_End( )が成功終了するまでは開放しないで下さい。
なお、この関数はWM_Initialize( )の先頭で自動的に呼び出されます。

参照

WM_Enable, WM_PowerOn, WM_PowerOff, WM_Disable, WM_Finish, WM_Initialize, WM_End

履歴

2009/04/13 特定の領域に確保されたバッファを指定することが出来ない旨を追記
2005/03/02 dmaNo引数について指定可能範囲を追記
2004/10/22 返り値の型を変更
2004/09/11 初版