WM_SetDCFData

構文

#include <nitro/wm.h>

WMErrCode WM_SetDCFData(
        WMCallbackFunc  callback ,
        const u8*       destAdr ,
        const u16*      sendData,
        u16             sendDataSize
);

引数

callback 非同期処理が完了した時に呼び出されるコールバック関数を指定します。
このコールバックは割り込みハンドラ内から呼び出されます。
destAdr 通信相手のMACアドレスを示す6バイトのバッファへのポインタを指定します。
sendData 送信予約するデータへのポインタを指定します。
送信予約するデータの実体は強制的にキャッシュストアされる点に注意して下さい。
sendDataSize 送信予約するデータのサイズを指定します。

返り値

WMErrCode列挙型の処理結果を返します。

説明

インフラストラクチャモード通信にて送信するデータを予約します。WMがDCF_CHILDステートの場合にのみ実行可能です。 APIの戻り値がWM_ERRCODE_OPERATINGであった場合、データ送信が完了した後にコールバックが発生します。

注意

引数に渡したデータ(sendData) は内部で強制的にキャッシュストアされます。キャッシュのトラブルを回避するには、32バイト境界に揃ったデータを渡す必要があります。
注意点などの詳細は「ワイヤレス通信ライブラリ解説 (AboutWirelessManager.pdf)」を参照してください。

参照

WM_StartDCF, WM_EndDCF

履歴

2008/12/17 引数に渡したデータが内部で強制的にキャッシュストアされる点について注意を追記
2005/06/08 コールバックが割り込みハンドラから呼び出される旨を補足
2004/10/22 返り値の型を変更
2004/10/05 引数の型変更
2004/08/02 構造体名の統一
2004/07/29 説明の追加等
2004/07/23 初版